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クリーンXGの使い方
クリーンXG施工方法
はじめに
クリーンXGはガラスをテフロンのフライパンのような撥水性(水弾き)にし、しかも効果が長期間持続する撥水処理システムです。
フロントガラスへの作業手順
始めに研磨
ガラス面に付着している汚れや砂を水でよく洗い流してください。
ガラス面の水をよく切り、タオルなどで付着している水をよく拭きあげてください。
フロントガラスはは左右半面ずつ磨きます、よく振った付属のガラスクリーナーを適量付属のクリーナー用スポンジに付けてフロントガラスの半分に軽く塗り伸ばします。
クリーナー磨きは、円を描くように行うのではなく、タテとヨコの組み合わせのみで行ってください。
→目安として白っぽさがなくなり、ガラス表面がキュキュと言うまで磨いてください。
最後に車の進行方向(タテ方向)に磨いてください、走行中に水滴が流動しやすくなります。
半面が終わったら、繰り返しクリーナーで磨いてください。
磨き残しのチェック
たっぷりの水をかけながら、ガラス洗い用スポンジでガラス面のクリーナーを洗い流してください。
粉が見えなくなったら、ホースなどでガラス全体に水をかけてください。
水がガラス全体に広がって水膜となるはずです。この段階で水の弾かれる部分が残っていれば、油膜が残っています。
水の弾かれる部分をもう一度、クリーナーで磨いてください。
ガラス面や淵に残っている水分をよく拭き取り乾かしてください。
クリーンXGの施工
付属のブレンドボトルに各目盛り分計り、2~3回振って攪拌してください。
水膜が蒸発した直後が塗布に最適なタイミングです。
→混合液はガラス面が完全に乾ききってから塗布してください。
※屋根の上の水も後々にガラス表面に垂れてくるのを防ぐために拭っておくと良いです。
※乾燥後1時間以上経過すると、ゴミの付着などにより反応性が低下しますので、磨いたガラス面を長時間放置することは避けてください。
綺麗なペーパータオルを2枚重ねにして、タテ長方向にふたつ折にして付属の専用スポンジに巻き付けます。
それに混合液を適量点滴しガラス半面を処理します。
ガラス半面に混合液を塗っていきます。塗り方はまずヨコ方向に2往復ずつ、ガラス半面の上から順に軽く塗ってゆき、塗り終わったら今度はタテ方向にやはり2往復ずつ塗ります。(終了したら、もう半面も同様に処理してください。)
使用したブレンドボトル内の混合液はすべて使い切ってください。
塗り伸ばしが終わりましたら、仕上げとして塗布用パットのペーパータオルを新しいものに替え、ガラス面をギラツキが無くなるまでムラ無く拭き上げてください。